犬山紙子さんの「上司、同僚、後輩~やらかし男子との付き合い方~」

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先日、RCC文化センターで行われた、コラムニスト・エッセイストの犬山紙子さんによるトークショーがあると聞きつけ、行ってまいりましたのでその様子をレポートにまとめました。

犬山紙子さんとは?

犬山さんは、コラムニスト、エッセイストであり、テレビにも出演するタレントでもあります。仙台の出版社での編集者を経て家庭の事情で退職。その後6年間のニート生活を送り、毎晩飲み歩いていた際に出会った美人アラサー女子たちの恋愛事情をブログに書き始め、それがツイッターで広まり出版へとつながります。犬山さん独特の毒舌が女性からの共感を得て、話題に。最近のプライベートで一番楽しいことはおじさま方とするボードゲームだそう。

最新作は2017年6月に出版された「私、子ども欲しいかもしれない。」。2017年1月に出産されるまでの出産への迷いとその思いをつづられたエッセイです。

犬山さんの語る、「やらかし男子」とは?

ある程度年齢を重ねた人であれば、いるいるー!と思わずうなずいてしまう「やらかし男子」たち。本人はやらかしちゃってる自覚は全くないのがまたやらかしだと私は思います。

ちなみにこれ、「男子」となっていますが、犬山さんも言われていた通り「男子」だけでなく「やらかし女子」の場合も。

思わずうなずく「やらかし」の例を挙げ、どうやったらこの「やらかし」をする人たちに対処する?という話につながります。

「やらかし」への対処はどうしたらいい?

犬山さんがいわれていたのは、「セカンドオピニオンをつくること」 。組織の中にいると、その人だけの意見にとらわれがち。だけど、実際にそれって本当に正しいことなのかを見極めるためにも、味方や信頼できる人をつくることが大切ということを言われていました。そうはいうものの、小さな会社だったりすると難しいですよね。

社会人経験の大切さ

私がふと不思議に思ったのは、犬山さんってフリーランスなのに会社員の悩みあるあるみたいなことを言われているな、ということ。調べてみると出版社に勤務されていたご経験があるとのこと。その時のことをもとに話をされているんだなあと納得しました。

さて、私にも短いですが会社勤めの経験があります。犬山さんがしきりに言われている「やらかし」に遭遇して、もう頭がおかしくなりそうになったこともありました。どんどん追い詰められていっていたし、今思い出しても本当に辛く二度と戻りたいとは思いません。でも、その二度と戻りたくない環境に自分がいた経験というのは今思えば経験できてよかったなと思うこともあります。それだけではありませんが、この犬山さんの話は一度も会社勤めの経験のない人にとってはあまり共感できない内容だったと思うからです。

今の仕事を好きになっていい

多分またどこかで「やらかし男子」と出会うこともきっとあるだろうなと思います。犬山さんの話を聞いている間中ずっと以前の職場の上司と同僚の顔が目の前にちらついていました。あの時のことを思い出してため息が出そうになりましたが、しかし!私はその人たちにはもう二度と会わなくていいし、私は自分の仕事を自分で選べるし、(もちろんクライアントさんの意向にそうとかそういうのは前提として)自分が好きなようにして許されるんだという、当たり前のことを再確認してうれしくなりました。そして、もっとがんばってもいいんだなという勇気が湧きました。

これからも邁進していく所存ですので、皆様どうかよろしくお願いいたします。

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